踊れる!親しみやすいエレポップバンド、Lucky Kilimanjaro

踊れる!親しみやすいエレポップバンド、Lucky Kilimanjaro

先日のkinz up企画イベント「Bringly up -vol.1-」でも最高のアクトをしてくれたのが記憶に新しいLucky Kilimanjaro!

対バンのmaco marets、大比良瑞希(バンドセット)、Tokyo Health Clubと全組最高だったけどトリ前という出番で一番会場を盛り上げてくれてた印象。

そんなLucky Kilimanjaroについて単体の記事がなかったのでライブレポも含めて書こうと思います。

ちなみにイベント全体のレポートはこちら。

 

カメラマン(のうだちなみ)による写真も掲載しています。

 


◎Lucky Kilimanjaroとは?

2014年に熊木幸丸(Vo/Syn)を中心に都内大学のサークル仲間で結成された6人組シンセサイザーポップバンド。

ライブ活動開始後まもなく、”MASH A&R 8月度優秀アーティスト”に選出。

2014年冬に”RO69JACK”で入賞を果たし、コンピレーションアルバムに参加。

2015年7月22日に1st Mini Album「FULLCOLOR」をBUDDY RECORDSよりリリース。

2016年8月に山本健斗(Gt)が就職活動専念のため脱退、サポートとしてかねてから参加していた松崎浩二が正式メンバーとして加入。

2016年11月に初のMusic Video「Super Star”360°Music Video”」公開。

現在も都内を中心にライブ活動中。

●Member

熊木幸丸(Vocal/Synthesizer)

柴田昌輝(Drum)

山浦聖司(Bass)

大瀧真央(Synthesizer)

松崎浩二(Guitar)

奥真人(Percussion)

 

センスありすぎなグッズたちも要チェックです!

まだアルバム持ってない人は物販で買うもよし、通販でパッと買うもよし!


◎Lucky Kilimanjaroの音楽

『あなたの心を躍らせることを目的とした』をコンセプトとしており、
作詞は熊木さん、作曲はLucky Kilimanjaroメンバー全員で行っているそう。

熊木さんの声質やシンセを使用している点から
「サカナクションに似ている」といわれるLucky Kilimanjaroですが、
楽曲はちまたで”シティポップ”と言われているジャンルに近いかも。

「シティポップ論争」なんてのもあるけど、
”シティポップ”の代表格といえば
cero、Yogee New Waves、ミツメ、Awesome City Clubなどがあげられ、

どのバンドもダンスミュージックやバンドサウンドやヒップホップなど
現代の音楽に昔懐かしい感じのメロディを盛り込んであるのが特徴のひとつ。

それらの中には複雑な構成の物(分かりにくいもの)も多いのけど、
Lucky Kilimanjaroはメロディもシンプルで、
歌詞もキャッチ―という『聴きやすいシティポップ』とも言えるかもしれません。

「♪スーパースター 輝く僕はヒーロー」(Super Starより)
なんて小さい子でも口ずさめるような分かりやすい歌詞もいい感じ。

別の曲でもMagical Gravityの「♪君を連れ去るビート」や「♪君が恋するシンセサイザー」
など少し昭和っぽい(笑)

けれど、熊木さんの聞き取りやすい歌声と口ずさみやすい歌詞
そして熊木さんの男らしい雰囲気と振る舞いで、
それがダサくならずむしろカッコ良く聴こえるのが魅力です。

 

【Vo/Syn熊木さんにQ&A!】

まだあまりメディアに取りあげられいないLucky Kilimanjaro、残念ながら調べても知りたい情報が出てこない・・・。

ということで直接Vo/syn熊木さんにQ&A形式のインタビューをさせていただきました!

 

Q.バンド名の由来は?そこにはどういう思いが込められているのですか?

A.『メンバーで居酒屋で話し合った時に、ポジティブな意味合いの”Lucky”という単語を入れたいよね、というふうになりそこに続く単語を全員で持ち帰って考えました。Lucky StoreとかLucky Propとか色々あったと記憶していますが、最終的には語呂が良いからという理由でKilimanjaroを選択しました。ですのであまり意味はなく、響きや雰囲気で決めました。音楽は山っぽくないよね、と言われたことがありましたが、確かにと思いました(笑)』

Q.アルバム「FULLCOLOR」、アルバム名の由来、込めた思いは?

A.『FULLCOLORは「あらゆる色で表現できること」を意味するのですが、各楽曲が色々な情景や感情を表現できればと思い名付けました。』

Q. 影響を受けたアーティストは?

A.『影響されやすいのとミーハーなのもあって、各楽曲はすべて年代や国、ジャンルなどの参照点がバラバラです。Daft PunkやEd Banger Records、KITSUNEのコンピに参加しているミュージシャンなど、フランスのエレクトロミュージック文化はとても好きでよく聴いています。』

Q.グッズや”FULLCOLOR”のジャケットのデザインは誰がやられてますか?

A.『グッズのほとんどは他にも色々なバンドを手がけているナミさんという方にお願いしています。

http://twitter.com/73_namiiii ジャケットはFULLCOLORを出したレーベルのデザイナーさんにイメージを伝えて書いてもらいました。可愛らしくて気に入っています。』

Q.ワンマンはまだやったことないですか?どのタイミングでやりたい、などありますか?

A.『ワンマンはまだやっていませんね。やりたいとは思いますが、まだ発表している曲も少ないのでもう少し増えてきたらやりたいですね。』

 Q.次の音源リリースの目標時期は?

A.『明確には言えないんですけど、ちゃんと進めてます(笑)』

 

((なつみ丸より))

熊木さん、お忙しい中ありがとうございました。
バンド名、個人的にラッキリやLKなど略せて親しみやすいので好きです!

次回音源リリース楽しみにしています。
それと熊木さんの影響を受けたアーティストも知れてよりラッキリを深く知ることができました。

上記インタビューで言っていたバンドの音源。エレクトロ色が強いフランス発のDaft Punk。

フランスのレーベルKITSUNEのコンピに参加しているTwo Door Cinema Club。

昨年はサマソニに出演するなど日本でも人気のバンドです。


◎Lucky Kilimanjaroのライブ

(2017/02/18 Bringly up -vol.1- @渋谷LUSH より)
冒頭で紹介したライブレポと別に私の見たラッキリのライブについて。

音源では”エレポップ”という言葉が似合いすぎるほどシンセの存在感も強く、
ライブでもシンセが2台ありそこが目立ってしまうのでは、と少し懸念していたのですが、

1曲目「Call Me Baby」のイントロで山浦(Ba.)のベースの軽やかにスラップ、
間奏ではジーコ(Gt.)のディレイの利いたギターソロが壮大に響き渡り、
弦楽器隊も負けていないバンドなのだと知り安心。笑

代表曲「Super Star」のサビ、
「♪スーパースター 輝く僕らのヒーロー スパースター 連れ去ってしまえばいいぜ」
の部分ではみんな手を挙げながら「スーパースター」と叫び、ただただ最高の空間!

2列目真ん中にいた私の隣では40~50代くらいのおじさまがとても笑顔で楽しんでいて、
Lucky Kilimanjaroは昔懐かしい雰囲気&キャッチ-なメロディから年齢問わず楽しめる音楽なのだと改めて実感。

MCでは奥(Per.)が『みんな言葉には切れ目があるって知ってる?例えば、言語道断なら”言語”と”道断”だと思うじゃん?でも実は”言語道”と”断”に分かれるんだよ!みたいな(笑)じゃあLucky Kilimanjaroは?はい、maotaki!』大瀧(Syn.)『え、”キリマ”と”ンジャロ”?(笑)』奥『正解!』などと愉快にMC。

全員が楽しんで演奏している姿も、この仲の良さから来るものなのかも知れないと思わされたり。

そしてラストナンバーは「Burnig Friday Night」
ミディアムテンポのイントロに合わせてメンバー全員が左右にステップ♬

心から踊った楽しい時間でした、ありがとうLucky Kilimanjaro!

 

音源だけでは感じることのできない魅力を体感できたライブでした。

ライブ最高!音楽最高!ラッキリ最高!

音源聴いて少しでも気になった方はぜひライブへ!

音源の何百倍も踊れる、最高のライブをしてくれます◎


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